信州 猟師さんのジビエ料理のお店
諏訪大社には、『鹿食免(カジキメン)』と呼ばれるお札があります。
鹿食免とは、肉食を禁忌としていた時代でも「このお札を持っている者は鹿や猪などの動物の肉を食べても良い」とされていたお札で、現在も諏訪大社で授かることができます。
毎年4月15日には、諏訪大社上社本宮・前宮にて『御頭祭(オントウサイ)』と呼ばれる神事が執り行なわれます。 御頭祭とは、鹿の頭などを神前に捧げ五穀豊穣を願う儀式です。
これらの諏訪大社にまつわるお札・儀式・由来をもとに鹿・猪の加工品が開発されました。 現在は御頭祭にて当店の鹿肉加工食品も献納されています。
諏訪地方では鹿食免加盟店で鹿肉料理を楽しむことができます。 また、鹿・猪肉を加工した当店のオリジナル商品は、諏訪地域のデパート・ドライブイン・パーキング・ホテル・お土産屋・道の駅などで販売されております。